“トイレ”のリフォーム
トイレとは臭い、じめじめしている、カビが発生している、なんとなくうすら寒い感じがするといったイメージがあります。
ではなぜこんなイメージがあるのかというと一般的に陽の当たりにくい場所にあり、しめきった環境にて水があるため湿度が高いからであると考えられます。
じめじめしている、カビが発生しているというのは結露によるものです。
壁の表面温度が室内より低い場合に起こり目で見えるものを表面結露といいます。
又壁、床にカビの発生がみられ、表面をめくると濡れているのを内部結露といいます。
常に空気の流れをよくして室内の余分な水蒸気を排出しましょう。壁、天井、床を以下のような素材でリフォームすることで快適なトイレに変身できます
床の内部結露が大きい場合は床をかさ上げして空気が対流できるようにします。仕上げ材はフロアーでもCFシートでもお好みのものでOKです。
壁・天井には珪藻土があります、珪藻の化石による自然土です。
調湿性と消臭効果があり壁材、天井材として適してします。
またINAXが提供しているエコカラットという商品も同様な効果がありバリエーションも多彩です。
これらの商品は湿度が高いと湿気を吸い込み乾燥すると放出します。臭いを分解する能力はありませんが吸い込んだ臭いを放出する時のスピードは緩やかなため臭いは感じにくくなっています。
そのほか便器の洗浄方式として大きく分けて3つに分類されます
ダイレクトバルブ式とは
水圧だけで便器が洗浄でき、タンクへの給水がなく連続使用が可能です
サイホン式とは
溜水面が広く臭いの発散や汚物の付着は少ない
洗落し式とは
溜水面はせまいが和式便器に比べて臭いは少ない
最近普及しはじめているのが節水型といわれる便器で従来の便器は1回に13ℓの水を
ながしていたが6ℓにて洗浄が可能となり60%の節水となっています。
ちなみに標準4人家族(大人2人、子供2人)では2日で180ℓ(風呂1杯分)の節水になります。
その他に便器の前に立つだけで便座が開き、使用が終わると自動的に洗浄し便座が閉じる機能が付いたものや、使用が終わると自動的に消臭機能が働いたり、トイレに入ると音楽が流れる機能がついたものなどがあります。
便器自体にも消臭効果機能をもった製品もあり効果は大きいです